社員ブログ
カタログと会社案内の在庫量見える化の改善
2019-11-18
先週からまたグッと寒くなり、亀岡では紅葉が見ごろになってきました
週末、亀治と一緒にお散歩をしたのですが、景色はすっかり秋ですね
読書やスポーツ、食事も楽しみながら満喫したいと思います
さて、本日は企画課社員の改善エピソードをご紹介いたします!
「改善!改善!」とよく言われますが、アイデアがなかなか浮かばず頭を悩まされている方は多いかと思います。
(私もその一人です…。)
このブログにいくつか開明伸銅で行った改善内容をご紹介していきますので、
改善のアイデアを探し求めてここに辿り着いた方は、過去の記事やこれからの記事を参考にしてみて下さい!
改善内容 :「カタログと会社案内の在庫量見える化の改善」
会社案内とアルミ・伸銅のカタログをこのように事務所のカウンターに置いています。
ここに置ききれない量は、100冊単位で包装されたものを、この場所から離れた営業倉庫で保管しています。
倉庫のカタログと会社案内の残りが各200冊くらいになると、「そろそろ発注しようか」と、追加発注を行っていました。
しっかり在庫管理をしていた訳ではないので、発注するのが遅くなってしまったり、在庫確認をするのに倉庫まで行くのが手間でした。
事務所にいて営業倉庫まで行かなくても、在庫の見える化ができるように改善を行うことにし、ついでに発注のルールも決めることにしました。
以下写真のように、「会社案内」と「カタログ」を100冊単位で包んでいる包装紙に中身を表示したマグネットを付けました。
包装紙を開封したらマグネットを、事務所カウンターのカタログ置き場にある在庫管理表に貼り付け、残りの冊数の見える化をしました。
マグネットで隠れていない大きい数字の残数が在庫数となります。赤く表示されている残り200部になると発注をする仕組みです。
また、何も知らない新入社員でも仕組みが分かるように営業倉庫にこのような案内を表示しました。