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社員ブログ

品質管理課の仕事

2020-04-20
 
こんにちは!亀治です!
 
桜もすっかり葉桜になり、4月も折り返しですね四葉のクローバー
 
毎日食べてゴロゴロの繰り返しなので、今月から朝晩ストレッチを始めました3つの音符
 
長座体前屈をやってみて愕然…水滴
 
学生のころとは比べ物にならないくらい体がガチガチでした…
 
これを機に、体を動かしたり運動を意識して生活していきたいと思います不安そうな顔メガホン
 
さて、本日は品質管理課社員のエピソードをご紹介いたします!
 
 
 
 開明伸銅に入社して大変だったこと、それは品質管理課の仕事です。
 
私は入社して約1年半はアルミの梱包作業をしていましたが、その後品質管理課へ移動となり、
 
梱包前の検査を行うようになりました。
 
 まずはノギス、マイクロメータの使い方から教えて頂きました。
 
しかし、デジタルではなく、目盛を読み取るタイプのノギス、マイクロメータだと作業に時間がかかりました。
 
測定する数をこなさなければならない、正確に測定しなければならない、後工程を待たせてはいけない、
 
これらのことに慣れるのに大変でした。
 
 もっと大変なことは、クレームが発生した時です。
 
検査していたはずが、公差が外れていて、発見できなかった、そもそも検査していなかった、
 
目で見て分かるものを見落としていた等々、恥ずかしいことばかりですが、実際に起こったことばかりで、
 
言い訳のしようがありませんでした。
 
その度に2度と起こさない、と心に強く反省するのですが、慌てる、焦る、慣れてくるとまた発生することがあり、本当に情けないです。
 
 しかし、クレームというものは最強最大の勉強でもあります。
 
そこまで見ないといけないのか、そこまで気が付かなかった、だから次からはそこまで見よう、
 
と対策を立てて検査をしていると、発見できるようになっていきました。
 
 これからも不良品は絶対に外に出さないよう検査をしていきます。
 
更には社内での不良品が減っていくような仕事をしていこうと思います。
 
 
 
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