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社員ブログ

PDCAサイクルを回し続ける!!

2019-06-03
こんにちは!メェとんです♪
 
6月に入り夏本番がやってきますねスイカ
 
先週末、開明伸銅では23回目の運動会を開催しました3つのびっくりマーク(吹き出し)
 
社員や家族も参加し、玉入れ、借り物競争、チーム対抗代表リレーなど
 
大人も子供も一緒に競技を楽しみました音符
 
亀冶チーム(白組)とメェとんチーム(紅組)に分かれて競技をしましたが
 
今年はメェとんチームが優勝しました1(メダル)
 
普段はあまり関わることの無い部署や年齢の社員と交流ができ
 
本当に楽しい一日でしたウィンクしたニンマリ顔きらきら
 
 
さて、本日はある伸銅の社員のエピソードをご紹介します!
 
 
 
 弊社の黄銅棒製品は、全て自社で鋳造を行っており、
 
材質はC2700、C2800、C3771、C3604など豊富な材質を取り揃えております。
 
また自社材質も保有しており、縦型連鋳機ならではの材質成分コントロールが可能です。
 
そしてそれらの材質を次工程である押出により良い品質で提供することが私たち鋳造工程の役割です。
 
この役割を担っている私たちは、常に品質を意識し、日々生産活動に取り組んでおります。

 私たちが現在行っている取り組みは、鋳造勉強会や製造会議、品質会議などがあります。
 
これらの会議では、若手、熟練者、管理職などがブレーン・ストーミングを行い、
 
さまざまな検証や改善の実績報告などが行われます。
 
互いの意見を交換し合い、私のような若手社員でも気兼ねなく意見を述べることができ、
 
大変有意義な場となっております。このような場で学べたことを現場で実践し、私自身もたくさん成長することができました。
 
残念ながら、全て上手くいく!というのは、夢物語であり、失敗も多くあります。
 
しかしそういった失敗をただの失敗にせず、また次へ次へと繋げることが大切であると感じます。
 
まさに失敗は成功のもと!と言ったところでしょうか・・・。

 冒頭で述べた通り、私たちは開明伸銅の鋳造工程を担っている責任があり、
 
より良い品質を次工程に提供することが役割です。
 
その責任が、役割があり続ける限り、私たちは何度も何度も取り組んでいかなければなりません。

そしてそのためには、会議で計画を立て、現場で実践し、会議で評価を行い、また改善を行う、
 
このPDCAサイクルを回し続けることが重要です。

 開明伸銅には、このPDCAサイクルを回すことができる環境が整っており、
 
その環境には、たくさんの方にサポートがあります。
 
そうしてこの鋳造工程がここまで来れたのだと私は感じております。

そしてこれからも私たちは自分たちの役割を果たし、
 
67年間の歴史の中で創り上げられてきた強みを引き継いでいき、さらなる向上を目指します。
 
 
 
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