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社員ブログ

大変だったけど楽しかった球技大会

2020-05-11
 
こんにちは!亀治です!
 
長い連休が明けて、先週末からお仕事が始まっている方も多かったのではないでしょうか点滅している星
 
GWは一気に気温が高くなったので、衣替えをしたり、料理を楽しんでゆっくりと過ごすことができました3つの音符目玉焼きとソーセージ
 
今日から昼間は汗ばむほどの気温が続くみたいなので、皆さん水分不足や熱中症にお気をつけください警告マーク(三角)ギクッとしたマーク
 
さて、本日は品質管理課社員のエピソードをご紹介いたします!
 
 
 
 我が開明伸銅は、非鉄金属(伸銅及びアルミニウム形材)の押出加工メーカーです。
 
簡単に特徴を説明すると、伸銅は異形に特化し、アルミは小さくて複雑な形状を得意としています。
 
その他にも、小ロット対応、少量多品種、金型製作-押出-加工までの一貫した生産ラインを保有しているなど・・・。
 
 でも、当社の特徴として私が挙げたいのは運動会です。
 
今時珍しいですし、面倒と感じる方も多いと思います。(私も入社時はそうでした)
 
しかし、毎年多くの方が参加され、実際に参加してみると、外を走り回っていた子どもの頃に戻ったように楽しく、
 
今では当たり前のように参加しています。
 
 2018年、そんな当社に新たなイベントが・・・。社長の一言で球技大会が開催されることになったのです。
 
「社長も好きだな~」などと思っていたのですが、まさか自分が実行委員に選ばれるなんて・・・。
 
実は私、運動会の実行委員の経験があります。
 
運動会はまだいいんです!過去20回以上開催しているのでノウハウもありますし、用意しなければいけないものや、
 
実施する競技の決定、プログラムの作成など、参考にできるものが多くありますから。(マンネリではないですよ!)
 
ところがですよ、球技大会は初めての試み、球技と言っても幅広いですし、まず何をやるかを決めなければいけない。
 
「あんまり激しすぎるのは(自分も含めて年ですし)」「かといって簡単すぎるのは盛り上がりに欠けるし」などと、始めから全く進まず。
 
ようやく競技を4つに絞ったはいいですが、今度はどんな道具がどれだけいるかとか、
 
1試合あたりの時間は「あんまり長すぎるのは(略)」「かといって短すぎるのは(略)」そもそも何試合すればetc..
 
 何より困ったのは周りの期待値が何故か異様に高かったこと。それはそれはプレッシャーでした。
 
途中何度も妥協しそうになりましたが、「どうせやるなら楽しんでもらいたい!成功させたい!」
 
という思いが切れそうな心を繋ぎ止めていました。
 
雨の日も風の日も、何度も会場の下見に行って担当者と打ち合わせをしたり、
 
競技のルールや順位の付け方なども突き詰めました。(競うのが大好きな人間が多いもので)
 
 そんな中迎えた球技大会当日、結果は、大成功!(笑) 話すと長くなるので内容はまた機会があれば!
 
でも(翌日の筋肉痛を除いて)本当に楽しかったですし、皆さんから「楽しかった」「またやりたい」という言葉が聞けた時は、
 
大変だったけど嬉しかったです。
 
さて、それだけ大変だった球技大会ですが第2回の開催は未定(笑) まさか単発じゃないよね!
 
 
 
 
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