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社員ブログ

管理者養成学校への参加

2020-03-09
 
こんにちは!亀治です!
 
暖かい日が続いたかと思えば雪が降る寒い日が続き、
 
春が近いような遠いような気分ですてるてる坊主桜
 
連日新型肺炎のニュースでピリピリ暗い気持にもなりますが、
 
できる対策をして、心に余裕をもって今週も頑張ります3つのびっくりマーク(吹き出し)
 
皆様もくれぐれもご自愛くださいメガホン
 
さて、本日は伸銅製造社員のエピソードをご紹介いたします!
 
 
 
 
 私が開明伸銅に入社して19年経たち、いろんな経験を積みました。
 
その中でも特に印象に残っているのは、今から14年ぐらい前に静岡県にある管理者養成学校に参加したことです。
 
その名のとおり、管理者(管理職)を養成する学校です。
 
最短で13日で卒業できますが、私は15日となり、2日間の補講を受けました。
 
噂は聞いていたのですが、訓練内容は大変なものでした。早朝の体操から始まり、暗記するもの、歌を歌う審査、ブレーンストーミング、
 
あと訓練の中盤に夜間行進がありました。
 
 一番大変だったのが、夜間行進でした。私が管理者養成学校に行ったのは、1月中旬で寒い時期でした。
 
1班8人分かれて行進するものでした。途中で雨が降ってきて、すごく寒かったのを今でも覚えています。
 
チェックポイントを通過して、班員みんなで歩きました。
 
私より年上の人がいてみんなで声を掛け合い、足の裏、ひざが痛くなった人に励ましあって進んでいきました。
 
班員全員でゴール出来たことは、本当に良かったです。
 
 私は暗記することは、どちらかというと苦手です。課題が10項目ほどあったのですが、半分以上が暗記ものでした。
 
課題の審査の時、なかなか合格できませんでした。他の班員が合格していき、焦っていました。
 
休み時間にノートを開いて勉強し、何日か過ぎました。
 
やっと審査に合格できた時、今までなかった達成感がありました。
 
 大変だったことが記憶に残っていますが、私にとってプラスになったと感じています。
 
これを今後の業務に活かしていけるよう励んでいきたいと思います。 
 
 
 
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