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社員ブログ

部下の成長は私自身の喜び

2020-01-06
こんにちは!亀治です!メェとんです♪
 
皆様、新年あけましておめでとうございますきらきらきらきら
 
昨年に引き続きブログをご愛読いただき誠にありがとうございますウィンクしたニンマリ顔2つのハート
 
皆様に楽しんでいただけるよう、更なるパワーアップを目指して頑張ります3つのびっくりマーク(吹き出し)
 
本年もよろしくお願いいたしますメガホン
 
さて、本日はある課長の部下に対する想いがこもったエピソードです!
 
 
 
 
 部下には仕事上必要な事、また開明伸銅現在の常識、会社指針クレドに合わせた表現で、
 
分かりやすくその部下に合った言い方で、上司・先輩として教えていかなくてはいけないことがたくさんあります。
 
私の部署は技術本部設備課です。設備課の中で私の部下は一人ですが、
 
教えることが設備全般技術的なことから最新情報など、仕事の内容は専門分野になります。
 
 設備課としては、生産計画に合わせて生産時間内機械停止0時間を目標としています。
 
機械点検を初めどうしたら設備故障がなくなるか、
 
「日夜改良→良いものをより良いものに、改善→悪い物を正しいものに、改革→抜本的に変える」を
 
頭に入れて仕事をしています。
 
その中で教えたことが部下に身について、私を助けてくれたことがとても嬉しいです。
 
 朝一番今日は何かお手伝いすることがありますかと聞いてくれた時、自分の仕事もあるのに、
 
上司や先輩に気を使ってくれていると思い、大変嬉しい気分になります。
 
また、恥ずかしながら私はCAD図面が書けません、部下にいつも頼んでいます。
 
部下は嫌な顔一つせず、機械CAD図面を書いてくれています。
 
 先日設備が故障して部下の苦手な電気関係の修理依頼がありました。
 
あいにく私が修理にいけなかったので部下に「現状を調べて報告して下さい」と言いました。
 
数時間後、部下から報告があり、「設備は機械的に部品が消耗しており、このように対策して修理完了しました」と報告がありました。
 
「現状把握し、対策をとり完了しました。」と報告してくれた時は、私が行かなくても現状を把握し自ら現場と相談して、
 
対策まで完了して報告してくれたことが大変嬉しかったです。修理技術がつくことは、それが自信に繋がると思います。
 
 私が教えたことが部下の能力となり、自信も付けてこれからの開明伸銅を背負っていき、
 
将来の設備課の中心人物になれるように、私も応援していきます。
 
それが開明伸銅の為でもありますし、設備に関して私の継承にもなります。
 
部下の成長は私自身の喜びであり、開明伸銅の発展につながると信じています。
 
 
 
 
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