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社員ブログ

知らない分野を扱う会社へ入社して

2019-05-20
こんにちは!メェとんです♪
 
5月も半ばになり昼間は汗をかくほど暑くなりましたねまいった顔太陽
 
先日開明伸銅が応援している京都サンガFCのパーサくんとコトノちゃんが
 
亀岡本社のカウンターに加わりました点滅している星
 
 
 
パッチリした目とぬいぐるみらしいまあるいシルエットがかわいいですね2つのハート
 
お越し下さったお客様からもとても好評ですいいね(手のひらが手前)
 
これからは亀治、メェとんと4人でお客様をお出迎えしますきらきら
 
さて、本日はある社員のエピソードをご紹介します!
 
 
 
 開明伸銅に入社するまで、アルミや黄銅について一般的な知識しかありませんでした。
 
当社の製品がどの様なものに使用されているのか、全く知らないまま日々の仕事を覚えるのに精一杯でした。
 
 少し慣れてくると買い物をしている時に、これにはアルミが使われているのか、
 
又はどの様な形状のものが使われているのか気になるようになりました。
 
黄銅はどの様な製品に使われているのか、いろいろ知りたいと思うようになります。
 
電車に乗ると車内のものに目がいき、あの部分はアルミ製か?これは伸銅製なのか等、気になってきます。
 
 営業の方に、「これは何に使われているのか?」と、よく質問したりしましたが
 
製造しているものがよく分かっていない為、ぼんやりとした感じになっていました。
 
 もう少し慣れてくると、「どこそこの何々には、開明伸銅の黄銅材が使われている」
 
という話を聞くこともできるようになり、ちょっと嬉しくなりました。
 
また、新型を受注する際、このアルミ材は「何々に使われる予定」などと聞いたりすると、
 
ただ受注作業をするよりも色々と興味がわき、少し楽しい気持ちになります。
 
日々の仕事をする中で、この製品は何かの役に立っている、この作業はそれに繋がっていて役に立っている、
 
と思えると、もう少し頑張ろうという意欲に繋がります。
 
 お客様からのお問い合わせは、電話がほとんどです。
 
「ありがとう」と言われることはあまりありませんが、求めておられる内容にきちんと答えられたときは、
 
「良かった」と思うことができます。
 
 また、「このサイズのアルミのアングルはありますか?」とか角パイプや丸パイプのサイズをお尋ねになり、
 
そのサイズがカタログにあった時は、「良かった、役に立つことができた」と思います。
 
 毎日の仕事は決められた時間内にきちんと終わる事ができ、尚、正確さを求めることが多いと思います。
 
その中で少しでも、「良かった」「役に立つ事ができた」と思えると、前向きな気持ちになるのではないでしょうか。
 
 
 
 
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