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短納期の奇跡

開明ブログ ~ええもんつくろう~

短納期の奇跡

こんにちは!メェとんです。

毎日厳しい暑さが続きますね。

一歩外に出て息を吸うと熱い空気が体の中に入り、まるでサウナの中にいるような暑さで

それだけでもバテてしまいそうになります。

皆様も熱中症などにならないようにお気を付け下さい。

さて、本日はある社員の短納期対応のエピソードをご紹介致します。



 


 ある日常務から伸銅のお客様の注文を急ぎで製作してほしいと連絡がありました。

お客様名が分かった時点で、『ああ、あの形ね』と想像がつきました。

 正直この形状がスムーズに進むとは思えず、『厄介やなぁ』と思っていました。

よくよく話を聞いていると、発注漏れ(どうやら8月ごろに発注していたつもりらしかった)のようです。

3ヶ月近く経って、「まだ入荷されないけどどうなっている?」との連絡を受け、発注漏れが発覚したみたいです。

 常務から連絡を受けたとき、偶然にも隣に社長がおり、事務所内には製造部長もいました。

社長から製造部長にいつもより早めに進めて頂くようにお願いをしてもらいました。

とりあえず、押出が完了しないことには事が進みません。依頼を受けたのが金曜日だったので、

月曜日にでも押出が出来ればいいかなぁなんて、製造部長と打ち合わせました。

 その数時間後、営業担当者から電話が入ったのです。言いにくそうにしているので、

「この際はっきり言えば?」と言って返ってきた答えは、

「1週間後(土日含む)に加工先に届かないとラインが止まってしまうらしいです・・・」とのことでした。

 この形材は、引抜を行わないといけない製品であり、スムーズに流れても仕上るまでに1週間くらいは必要です。

そこから出荷して、加工先に到着するまではもう少し日数が必要です。

製造部長には営業からの内容をそのまま伝えました。

どう考えても無理な話、いいとこ希望日に発送できればなぁなんて思っていたのに、

製造部はなんと3日で仕上げてきたのです。

 このとき偶然にも、翌日の土曜日に製造が出勤日になっていました。

これを聞いた製造部は、金曜日に押出を行い、土曜日に冷間引抜を行い、焼鈍に入れるという行動に出たようです。

この結果、押出から3日後に製品が仕上りました。

 結果的に、お客様の希望日に加工先に到着し、ラインが止まるという事態は免れました。

お客様からも大変感謝しているとのお礼を頂くこともできました。

 工程管理に携わっていれば、短納期依頼の連絡はあります。

しかし、ここまで最短で仕上げるのは社長がどうしてもって指示をしたときぐらいです。

(まぁ、社長からの指示ですし、誰も断りませんよね・・・)

今回はそこまで社長が指示を出したわけではないのに超最短で仕上がりました。

お客様からの満足が得られたことは良かったことだと思います。

 短納期に早急に対応してくれた製造部には本当に感謝、感謝です。

これからもお客様のご要望に合わせられるように、製造部と力を合わせて頑張りたいと思います。





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