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初めての改善活動

開明ブログ ~ええもんつくろう~

初めての改善活動


 こんにちは!亀冶です!

雨が降ってジメジメとした天気が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、この季節にぴったりの紫陽花を見に、京都宇治の三室戸寺に行ってきました。

梅雨の季節は憂鬱になりがちですが、綺麗な紫陽花を見て癒されました。

見ごろはまだまだ続きそうなので、興味のある方は是非行ってみて下さい!

さて本日はとある社員の改善活動についてのエピソードをご紹介します。




 
 私は2年前にここ開明伸銅に入社し、金型課に配属されました。

恥ずかしながら過去に就職していた会社では、

改善活動などというものは全くと言っていいほど経験したことがありませんでした。

開明伸銅では毎月改善日という日があると先輩から聞き、正直自分に出来るのかという不安がありました。

最初の3か月くらいは先輩に付いて改善されているのを見ながら勉強するという感じでした。
 
 初めて私も主となって行った改善は、アルミ製品・伸銅製品関係なく金型製作による

「失敗の見える化」についてでした。先輩と2人でやるという事で、

事前に色々考えては上司にダメ出しをされての繰り返しでした。

改善日当日は先輩が体調不良のため早退され、一人で良く分からないまま作業をしました。

結果は散々でした。正直改善日なんて出たくないと思いました。

それからの改善は散々な結果に終わることが多かったです。

上司や先輩方に助けていただきながら何とか形に出来た事もありましたが、

喜べるようなものではありませんでした。
 
 入社してちょうど1年が過ぎようとした時の改善日の時ですが、上司から金型製作で使用する放電機の

『加工油量の見える化』というテーマを与えられました。

最初どうすればいいのかわからず悩んでいました。上司に相談しヒントを頂きました。

そのヒントを基に少しずつ考えられるようになりました。

それからは上司や先輩方に考えた案を相談してはダメ出しされ、更にヒントを頂き、という事を繰り返していました。

改善日前日の仕事終わりの上司の一言で、頭の中にはっきりとした完成図が浮かびました。

そして慌てて必要な物を買いに行きました。
 
 改善日当日は、課長・副課長共に不在という日でした。

今までの私なら頼れる上司がいないという事で不安になっていたと思います。

ただこの日は私の中で完成させられるという気持ちがありました。

また、色々相談に乗っていただいた先輩がおられたので心強かったです。作業は着実に予定通り進みました。

 途中、普段の制作で使用しない機械の使用方法を教えていただきながら作業しついに完成しました。

初めて一人でやり切り、イメージ通り完成したのでとても嬉しかったです。

先輩にすぐに報告し、確認してもらうと自分の事のように喜んでくれました。

改善で自分の思い通りに完成すればこんなに嬉しいのだなと思いました。

また同じ思いが出来るようにこれからも頑張っていきたいと思います。





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